マンハッタンの交通機関(地下鉄、バス、タクシー)
- カテゴリ:アクセスと交通
マンハッタン内の移動は徒歩、地下鉄、バス、タクシーがメインです。 それほど広くないため、歩いて移動することも多いマンハッタンですが、日本と比べて交通費は安く設定されていますので時間短縮のためにも効率よく利用しましょう。
このページの目次
メトロカードについて
ニューヨークで「地下鉄」と「バス」に乗る際に便利なのが「メトロカード」というプリペイドカードです。
日本でいうところのSUICAやPASMOで、カードにお金をチャージして地下鉄とバスが利用できます。
ホームに入場する際ゲートでスワイプします。(早すぎず、遅すぎずスワイプしましょう。ちょっとしたコツが必要です。)
地下鉄の駅構内にある係員のいるブース、もしくは券売機で購入できます。
初めにカードを購入する際に$1がかかり、好きな金額をチャージします。
(例:$20のチャージで$21になります)
地下鉄(サブウェイ)、バスともに利用可能です。現金もしくは、クレジットカードで購入します。※アメリカ国外のクレジットカードの場合、ZIP Code(郵便番号)は、「99999」を入力します。
また、通常地下鉄の一回券は$3の料金ですが、このカードを使用した場合は$2.75になりお得です。
購入した期間、地下鉄、バスどちらも制限なしの乗り放題となります。
期間は7日間($33)と30日間($127)の2種類です。
一日に何度も利用する旅行者の方にはこちらのほうがおすすめです。
ニューヨーク地下鉄の乗り方
ニューヨークの地下鉄といえば昔は危ない、汚いということで旅行者には勧められないものでした。しかし今では改善され、ニューヨークの人たちにとって無くてはならないほどの多くの人が毎日利用しています。
縦に長いマンハッタンに合わせて、南北に走る電車が多く、北に上る電車はアップタウン(Up Town)、南に下がる電車はダウンタウン(Down Town)と呼ばれます。また、日本と違いニューヨークの地下鉄は24時間運行しています。
日本の電車と違い、運賃は場所に限らず乗り換えを含め一律です。
メトロカードを使用した場合は$2.75ですが、1回だけ乗車したい場合に買うシングルライドという切符を購入した場合の料金は$3、切符は白い色をしています。
地下鉄の路線には走っている場所によってそれぞれ名前と色がつけられています。
止まる駅が少ない急行電車をExpress(エクスプレス)、各駅停車をする電車をLocal(ローカル)と呼びます。
旅行者のみならず僕らNY在住者にとっても役立つアプリです。
Embark NYC Subway – New York City で検索してみよう。
南北、つまりダウンタウン行きとアップタウン行きのホームを間違わないよう
ニューヨークの地下鉄は基本的に時刻表通りには走っていません。
通勤ピークの時間帯はどの路線も比較的頻繁に電車が来ますが、夜の時間帯や週末になると本数が減ります。何本も連なってきたりしたかと思えばしばらく来なかったりしますので、常に時間には余裕を持って出掛ける様にしましょう。
地下鉄に乗っていると、途中で別の路線になったり終点が変わったりすることがあります。
そのような場合はアナウンスがありますが、うまく聞き取れなかった場合はまわりにいる他の乗客の反応を見て判断できます。アナウンス後にいきなりたくさんの人が一斉に降車し始めたら一緒に降りて乗り換えたほうが無難かもしれせん。
24時間運行していますが、犯罪が発生しやすいのは人が少ない時間帯です。
多くの人が利用しているとはいえ、一人での深夜、早朝の時間帯の利用はなるべく避け、
乗降客の少ない時間に電車を待つときはOff-hours Waiting Areaで待つようにしましょう。
ニューヨークのバスの乗り方
バスは24時間マンハッタンを網目のように走っています。バス停で待ち、来たら前方の乗車口より乗り込み、メトロカード、もしくは硬貨(25セント玉を10枚)を使って支払います。
短い間隔で停留所があるので、細かい移動には最適です。
バスの向かっている方向さえ間違わなければ、窓から外の景色を見ながらどこで降りるか目で確認ができるのでそれほど難しくはありません。日本と同様に次に降りたいと思ったらボタンを押し、合図します。降りるときは前でも後ろでも良いのですが、後ろのドアは手で押さないと開かないので注意です。
バスの運賃も距離に限らず一律下車するまで$2.75となっています。
乗車時にメトロカードもしくは現金で払いますが、現金の場合は硬貨でのみ支払い可能なので注意してください。(紙幣は一切受け付けてもらえません)
地下鉄と同様、時間通り来ません。
バス停には時刻表が設置されていますが、この時間通りには来ないことが多いです。特にマンハッタンの交通渋滞はひどいため時間に余裕が無いときは地下鉄を利用するほうが無難です
地下鉄同様に24時間運行していますが、深夜や早朝に一人でバス停で待つことは犯罪に巻き込まれてしまう可能性が高まります。そのようなときはタクシーを利用することをおすすめします。
ニューヨークのタクシーの乗り方
ニューヨーク、特にマンハッタンにはたくさんのタクシーが走っています。
公認タクシーは黄色、または黄緑色をしていますのですぐに分かると思います。
こちらでは一般的にイエローキャブ(Cab)と呼ばれています。
乗り方を説明します。
行きたい方向と同じ方向に走っている道から乗りましょう。
マンハッタンはほとんど一方通行の道で出来ています。
間違えると大幅に遠回りになることもありますので注意しましょう。
タクシーの拾い方は日本と同じように手を上げて止めるのが一般的です。
流しのタクシーの屋根の上に番号が書かれたボックスがあります。
その番号にライトが点いているタクシーが空車ですからそれを捕まえます。
屋根についている「OFF DUTY」というライトが点いているものは、
勤務外という意味なので基本的に乗車することはできません。
タクシーが止まったら自分でドアを開け乗車します。日本のタクシーのような自動ドアはありません。
乗車をしたらドライバーに目的地を告げます。
伝わりやすい伝え方は、マンハッタンであれば、○○ストリート、○○アベニューと言うのがよいでしょう。(例 44 Street, on Lexington Ave)
お店やビルの名前だけでは伝わらない事が多いです。
行先を伝えるとドライバーは料金メーターを稼動させ走り出します。
日本のタクシーと同様にメーターには料金が表示され乗車時間、距離によって値段が上がっていきます。初乗りは$2.50、約300メートル走るごとに50セント、または60秒ごとに50セントが加算されていきます。
目的地に近づきますと、道の右側、左側どちらに止まったらよいかドライバーが聞いてくることがありますので希望の場所を伝えます。
到着したら支払になりますが、メーターの値段にタックスが加算された合計金額を告げられます。チップは料金の15%~20%が目安ですが、どんなに安くても最低$1は支払いましょう。
ここでも$50札などの高額紙幣は断られることが多いです。大きくても$20札を渡します。
カードで支払いをする場合は後部座席にあるタッチパネルのモニターでクレジットカードを選択しチップの金額を入れ、カードをスライドさせ終了します。
何かあったときのために、必ずレシートをもらうようにしましょう。
降りるときもドアは自分で開けて閉めます。
<乗車拒否>
タクシーを止めた際に、ドライバーが窓を開けどこまで行くのか先に聞いてくることがあります。
業務を終えた運転手が自分が帰る方向と同じ方向に行くお客さんを拾いたいようで、行先によっては乗る前に断られることもあります。ここも日本と大きく違うところかもしれません。
<白タク>
特に空港に多くいますが、イエローキャブ以外の車には乗らないほうが無難です。
基本的に値段を交渉してきますが、トラブル防止のためにも断りましょう。